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Innocent world : ウィキペディア日本語版
Innocent world

innocent world」(イノセント ワールド)は、Mr.Childrenの5枚目のシングル1994年6月1日トイズファクトリーより発売。
== 概要 ==
前作から約7ヶ月ぶりのシングル。前作のロングヒットで知名度を大きく上げた状況での発売となった。
シングル・アルバム通じて初のオリコン週間チャート1位を獲得。Mr.Childrenは本作から2012年の「祈り 〜涙の軌道/End of the day/pieces」まで30作連続で初登場1位記録が続いていた。その後2ヶ月足らずで100万枚を突破し、1994年度のオリコン年間シングルチャート1位を獲得。本作のヒットによって過去の作品が再びチャートにランクインするなど大きな相乗効果も生まれた。最終的には193.6万枚を売り上げ、Mr.Childrenのシングルでは「Tomorrow never knows」「名もなき詩」に次いで3番目に高い累計売上を記録している。
1994年の第36回日本レコード大賞で大賞を受賞したが、メンバーはオーストラリアで「Tomorrow never knows」のPV撮影のために授賞式を欠席するという異例の事態になった〔本人不在の大賞授賞式はこの回のみ〕。代わりに所属レコード会社トイズファクトリーの代表でアマチュア時代のMr.Childrenを発掘した稲葉貢一が授賞式に出席しトロフィーを受け取った。以降9年間、日本レコード大賞に関わることはなかったものの、2004年に「Sign」で10年ぶりに再び大賞を受賞した時は、メンバー全員が授賞式に出席した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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